アクシスメソッドで関節可動域拡大
皆さんこんにちは!
本日もブログをお読みいただき、ありがとうございますm(__)m
今日は、先日同期のトレーナーの方々と月1で行なっているミーティングに行った時の話です。
アクシスメソッドによる関節可動域拡大について
今回は肩関節に着目し、お互いに施術して効果を検証してきました。
比較の写真をご覧頂くとわかるように、しっかり可動域が広がりました。
アクシスメソッドを受けると、筋肉の使い方が変わります。それは単に筋出力が上がるだけでなく、筋肉の連動性が高まることで使えていなかった筋肉まで使えるようになるということです。
その結果、関節の動きの連動性も高まることで可動域も広くなり、柔軟性も上がるという事が起こります。
今回の肩関節においては、肩甲骨の動きに加えて鎖骨の動きも良くなっています。
私自身、ここ最近私生活で脱臼癖が少しある肩を痛めてしまい、痛みのせいで腕を後ろに回せなかったのですが、結果はご覧の通り…
ここまで変わるとヤラセ感がものすごいですが(^^;
私もここまで変わるとは思っていなかったので、施術後の変化に驚きました。
それと同時に、アクシスの可能性を更に感じる事が出来ました!!
アクシスメソッドは治療ではありません。
現在、しばらく使っていなかったために動きが悪くなってしまった場合やケガ後のリハビリ部門でも注目されています。
しかし、今回のミーティングでは脱臼癖がある場合の補強などにもとても有効だということがわかりました。
これは、身体の使い方が変わる事でケガの予防になる事がアクシスメソッドの効果の一部としてあげられますが、今回のようなケガの再発防止に有効だという認識が弱かったので、とても勉強になりました。
まだ自身の体感的な部分が大きいですが、今後はそういった事についても検証していきたいと思います。
アクシスメソッドはまだまだ進化を続けています!
最後までお読みいただき、ありがとうございますm(__)m